HOME 〉会社案内
世界経済・地球環境が目まぐるしく変化する中、当社はこのような変化に臨機応変に対応し、お客様のマーケットニーズに早く・正確にお応えすることをモットーに、1958年より包装資材事業を主体に取り組んでまいりました。
設立から半世紀以上の時を経て、今日まで堅実に業績を伸ばすことが出来ましたのも、皆様の暖かいご支援の賜と厚く御礼申し上げます。
自社の強みであります自社工場製造・自社トラック配送便・自社デザイン等を活かし、ビジネススタイルや新発想を活性化させていただける、包装の総合コンサルタントを目指していく所存でございます。
地域密着型に根ざし、高品質・低コストを生み出す技術・工夫に日々精進し、お客様により御満足いただける商品造りを目指してまいります。
変わらぬご愛顧とご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
協和資材株式会社
代表取締役社長 石田 彰則
商号 | 協和資材株式会社 Kyowashizai Corporation |
---|---|
所在地 | 〒047-0261 北海道小樽市銭函3丁目522番地7 |
電話番号 | 0134-61-2885 |
FAX番号 | 0134-61-2886 |
設立 | 1958年(昭和33年)12月 |
代表者 | 代表取締役社長 石田彰則 |
資本金 | 1000万円 |
業務内容 | 段ボール製造販売/各種一般梱包資材販売 |
昭和33年12月 | 小樽市色内にて会社設立 |
---|---|
昭和54年 8月 | 小樽市新光町に新社屋・新工場を落成し移転 |
平成13年 5月 | 工場拡張のため新設備を整え、 現在地に新社屋・新工場を落成し移転 |
1950年代当時のダンボール業界では、ダンボール製造機械の性能が悪く、機械作業をするオペレーターの技術も伴わなかった為、不良品が大量に発生しました。また、当時のダンボール価格は高く、現在の2倍~3番の価格で売られていました。
ただ廃棄するだけのダンボールやダンボールシートをなんとか無駄にせず、有効活用できないかとの思いから、小樽初のリサイクル部門を立ち上げました。
そのため、発送や梱包に使用するだけのダンボールであれば、リサイクル品でも十分とのお客様から喜びの声をいただき、今日まで堅実に事業を続けてくることが出来ました。
現在では機械の性能も上がり、不良品が出ることはほとんどありませんが、機械化も進み、原材料の価格等も当時に比べお安くなりました。
お客様には、高品質、そして低価格で製品をお届け出きますよう、より一層努力を重ねる所存でございます。